シリアではおととし親子2代にわたって半世紀以上続いたアサド政権が崩壊し、シャラア暫定大統領率いる暫定政府が新たな国づくりを進めている。米国務省は24日、ルビオ長官の声明を発表し、シリアへのテロ支援国家の指定を解除したと明らかにした。シリアはアサド政権下ではイランが中東各地で支援する武装組織ネットワークの要となる役割を果たすなどイランと強い結び付きがあり、アメリカとは敵対的な関係にあった。トランプ政権としてはイランの中東での影響力を排除し孤立化させるねらいもあるとみられる。
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