ドジャースの大谷翔平が腰の張りを訴え、途中交代となった。パドレス戦に先発出場した大谷は、ゴロに倒れるなど、第4打席までノーヒット。5点リードの9回に代打を送られ、途中交代となった。ロバーツ監督は大谷について、「腰の張りがあると聞いた。リードしていたから、無理をさせたくなかった」とし、ダルビッシュ有投手との対戦が予定されていたあすは、「たぶん休みを与えるだろう」とコメントしている。一方、負傷者リスト入りしていたカブスの鈴木誠也はおよそ1か月ぶりの復帰戦で躍動。一塁への力走を見せ、内野安打とした。パイレーツ10−9カブス。