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「ダークパターン対策協会」 のテレビ露出情報

ダークパターン対策協会・小川晋平代表理事のスタジオ解説。ダークパターンはネットショッピングやアプリなどで消費者を誘導するようなデザイン。日本では違法にならないケースが多いがアメリカでは訴訟に発展したケースも。小川さんはグレーゾーンのダークパターンも多いという。「ダークパターン」7つの手法を紹介する。手法1・「3冠達成」はその企業にとって都合のいい調査を行い「No.1」をうたう、ホテルなど予約中に「現在15人が閲覧中」は本当の数字か消費者にはわからない、ウソの場合はNG。手法2・“こっそり”定期購入。例・マスク50枚入り1箱1000円で最初から「定期購入」になっている、注文内容の最終確認で特別チャージの料金が取られたり、決済の時に別途手数料が取られたりする。
ダークパターン手法(3)タイムセールで“緊急性”を演出。消費者を焦らせて購入・契約させる。ウソの場合はNG。ダークパターン手法(4)勝手にメルマガ配信で“干渉”。会員登録の際、メルマガ配信に最初からチェックがついている。ダークパターン手法(5)複雑な手続きで“妨害”。ダークパターン手法(6)個人情報の開示を“強制”。ダークパターン手法(7)執拗な“繰り返し”。ダークパターン対策。購入前、規約や契約内容を保存。購入直前、余計な費用がないか確認。契約前、解約方法をあらかじめ確認。被害に遭ったら国民生活センターや消費者団体に相談する。クーリングオフは、適用されないケースもある、返品できても送料など負担になることも。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月5日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
ウェブサイトやスマホアプリなどで消費者が気付かないうちに不利な意思決定をするよう誘導される「ダークパターン」。専門家らなどでつくるダークパターン対策協会は、企業に求められる対応などをまとめたガイドラインを策定した。定期購入の売買契約 なのに1回限りの購入だと誤解させるような規約を設けているケースなど“ダークパターン”の可能性のある事例と、望ましい表示の方法を[…続きを読む]

2024年10月15日放送 16:05 - 17:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーンNEWS日替わりプレート
為替・株の値動きを伝えた。ダークパターンとはウェブ・アプリの両面表示のこと、消費者が気づかぬうちに不利な意思決定に誘導されてしまうことがあるので注意。消費者の意図しない購入・契約は推定で年間約1兆円。ダークパターン対策協会では事業者や消費者に注意喚起をし、認定制度を設け来年7月から審査を開始する。IIJ・石村卓也さんは注意するポイントについてダークパターンの[…続きを読む]

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