最初に紹介する裏方の仕事人はフードコーディネーター。キッチンスタジオの運営や料理の試作、レシピ開発を行う。浜田陽子さんは約20名のフーディーが所属するスタジオコーディーの代表。まず用意したのはSuperの刺身の三種盛り。浜田さんが盛り付けると美しく変化する。そのテクニックを駆使してテレビや雑誌の料理コーナーで活躍する。そのカバンの中身をチェック。料理道具や眉毛をカットする道具があったがこれは海苔を切り貼りしキャラ弁を作るのに最適だという。他にも注射器があったが飲み物やスープが多かった場合に吸って量を調節しているという。またフードコーディネーターは他の仕事にカレーライスで見た目は普通ですごく酸っぱいや苦いなどという依頼を受ける場合があり今回試作をしていたという。今回はなすなかにしに試作してもらった。クエン酸がたくさん入った酸っぱいカレーとセンブリ茶入りの苦いカレー、美味しいカレーの三種が目の前に。中西は味の感想に美味しいと答えたが那須は酸っぱいカレーの餌食となった。