続いて山梨県の酒蔵「七賢」に潜入した。七賢の「七賢 純米大吟醸 白心」は去年のIWC 2025 SAKE部門でチャンピオン・サケに入賞した実績を持っている。日本酒以外にも酒蔵では製造過程で発生した酒粕を使用したコスメブランドなども作っていて、SDGsにも貢献している。また日本酒の魅力を広めるために、酒蔵では積極的に見学を受け入れている。建物は1835年の江戸時代後期に建築され、酒蔵以外にも銀行や奉行所としても使用されてきた。また1880年には明治天皇が巡幸の際に宿泊した部屋が当時のまま保存されていて、明治天皇が使用した箸などが展示されている。また明治天皇が利用するためだけの井戸が現在も残っている。七賢では日本百名山・甲斐駒ヶ岳の伏流水を使用していて、吟醸酒は約5度の低温環境で長期間発酵させている。
