ナスDが有名画家の変わり者エピソードを披露。サルバドール・ダリは多方面に渡り数々の作品を制作。チュッパチャップスのロゴも手がけた。憧れの地であるロンドンの講演会でダリは潜水服を着て大型犬2匹連れながらビリヤードのキューを振り回すという衝撃的な格好で登場。潜水服のため声がこもり何を言っているか分からず、潜水服に送っていた空気のチューブが遮断され窒息状態になったという。潜水服を取ってほしいと訴えるがパフォーマンスと勘違いされ客席は拍手喝采になった。その後、なんとか一命をとりとめた。
続いては斎藤吾朗。赤絵と呼ばれる作風で知られている。絵画修業のためフランスへ留学。その後、絵を描いてヨーロッパ中を回ったが自分らしい絵がない事に悩んでいたという。日本への帰国前に母の土産としてモナ・リザを模写しようと考え、毎日ルーブル美術館に通い模写のお願いをした。門前払いされる毎日が続く中、斎藤吾朗は日本人は約束を守れないと腹切りをしないといけないなどと交渉。そしてルーブル美術館からモナ・リザ模写が許可された。正式に公認されたのはシャガール以来だという。
続いては斎藤吾朗。赤絵と呼ばれる作風で知られている。絵画修業のためフランスへ留学。その後、絵を描いてヨーロッパ中を回ったが自分らしい絵がない事に悩んでいたという。日本への帰国前に母の土産としてモナ・リザを模写しようと考え、毎日ルーブル美術館に通い模写のお願いをした。門前払いされる毎日が続く中、斎藤吾朗は日本人は約束を守れないと腹切りをしないといけないなどと交渉。そしてルーブル美術館からモナ・リザ模写が許可された。正式に公認されたのはシャガール以来だという。