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「チョコレートパンケーキ」 のテレビ露出情報

スリガド川に沿って歩く今回の旅。この日は出発から8時間あるき続けた。標高3100mで行われるヒマラヤの飯テロ。登山家の料理人が作る料理をプロの料理人はどう見るのか、今回中華の達人の金萬福を訪れた。1日目は、にんにく・生姜・玉ねぎを香辛料で炒め、キャベツや人参を加えたらツナを入れて炒めておく。小麦の生地を薄く伸ばし、炒め物を詰め形を作って蒸せばネパール風の餃子「モモ」の完成。2品目は、ジャガイモ・ニンニク・生姜・玉ねぎ・ターメリックや混合香辛料などで炒め、そこに水で戻した水牛の乾燥肉と春雨を加え、日本の醤油を加えればカレー風味肉じゃがの完成。茹でたナスを細切りにし、かつおだしと醤油をかけおひたしにするサヤインゲンは軽く茹でてから塩バター炒めにする。さらに乾燥したとうもろこしを油で炒ってポップコーンを作った。最後にマッシュルームスープまで付き、計6品の完成。金萬福さんは、「アイデア良い感じ。料理人として良いところはスゴイいっぱいある。全部最初に作ったかもしれないけど、もし毎回その時食材を見て考えてたらめっちゃめちゃ褒めるよ」などとコメント。「モモ」とは根パーツの蒸し餃子で、日本で言う肉まんやあんまんの様な軽食扱いだという。中国では旧正月に一家で餃子の皮を包みながら過ごす風習がある。その際に1つの餃子にコインを入れて包み、それを食べた人はその年幸せになると言われている。
朝食のメインはチョコレートパンケーキ。これに付くのは、ウリと人参を使った浅漬け。さらにスープはお味噌汁。焼いた卵は巻きすで握り、厚焼き玉子を作った。日本人スタッフを気遣って、和と洋を組み合わせた朝食となった。金萬福さんは、料理人として見て「やっぱりスゴい」などとコメント。ナスDは唇が切れてご飯の時に美味しいというリアクションができないという。久保田さんの疲労もあり休養日となり、登山家の料理人も本気モード突入。

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