南原チームと藪チームに分かれて、クイズに挑戦。正解すると、東海地方の名産品が食べられる。不正解の場合、相手チームが食べる。南原チームは愛知県の新感覚佃煮、藪チームは岐阜県のとろとろわらび餅を選んだ。わらび餅は、岐阜県のツバメヤで不定期で販売される幻のわらび餅。希少なほうじ茶が練り込まれていて、とろける食感が特徴。問題は、「ふわふわとろとろな食感を保つための工夫とはなにか?」。ヒントは、ふたをあけるとわかる。藪チームは、きなこで隙間なく真空になっていると解答。正解は、箱にぎっしりきなこが詰められている。藪チームは正解となった。わらび餅は最大限に水分を含んでいるため、きなこが少ないと固まるという。
住所: 岐阜県岐阜市神田町4-13