- 出演者
- 有岡大貴（Hey！Say！JUMP） 八乙女光（Hey！Say！JUMP） 南原清隆 長田庄平（チョコレートプラネット） いとうあさこ 佐藤栞里 松尾駿（チョコレートプラネット） 浦野モモ 薮宏太（Hey！Say！JUMP） 大久保佳代子 松原朋美
九十九里浜などは、アカウミガメの産卵地として知られていて、5月末から9月初めごろまで、夜間に産卵しに訪れる。ウミガメの丘は、九十九里の海を一望できると人気。丘の上のベンチから水平線に向かって願い事を言うと叶うという。丘を上り、大久保は「愛犬のご飯皿のぬるぬるをとりたい」、いとうは「左奥歯の痛みの理由を知りたい」と願い事を叫んだ。
茂原市の服部農園では、6月1日から期間限定で、あじさい畑が楽しめる。総面積は約27000平方メートル。約250種類のあじさいが1万株以上咲き誇る。人気のソフトクリームを食べながら、あじさいを楽しめる。
いとうと大久保は、玉前神社を訪れた。上総一ノ宮駅から徒歩8分のところにあり、創建は1200年以上前と言われる。縁結びや子授けなどで知られる。その場所が富士山の山頂や島根の出雲大社などとほぼ同じ緯度で、一直線に結べることから、御来光の道・レイラインと呼ばれ、その東の起点となるこの場所は関東屈指のパワースポットと言われている。
あさこ＆佳代子が行く千葉県九十九里の旅。関東屈指のパワースポット、玉前神社にやってきた。海の女神・玉依姫命がまつられている。「御珠守に入っている海でとれた物とは？」とクイズが出た。正解は「いびつな真珠」。「はだしの道」では木の周りの玉砂利の道を3周歩いて健康や運気を向上させられるという。2人は「はだしの道」を3周歩いた。続いて、グルメを探しに参道を訪れた。
玉前神社の参道でご当地グルメ探し。2人は、おでん屋「赤七屋」を訪れた。静岡おでんとかき氷の店で、静岡おでんと千葉の地酒がセットになったちょい飲みセットや、季節によって変わるかき氷などが人気。次に訪れたのは、和菓子屋「角八本店」。江戸時代中期創業で、あんころ餅など昔ながらの手作りで味わい豊かな和菓子が人気。この日は日曜日で混雑していたため、2人は入店を断念した。あんずチーズ大福などは、20年ほど前に現在の七代目が考案し、新名物として人気を集めている。南原はあんずチーズ大福を試食し、餅生地がもちもちしている、あんずがさわやかで、チーズのコクをさっぱりサせているなどと話した。佐藤は落花生くりーむ大福を試食し、落花生の香りが鼻に抜けておいしいなどと話した。
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「たぶん…世界一小さいチョコレート工場」は、千葉県のせんべい・あられのメーカー「三真」がオープンした工場併設の直売店。オリジナルチョコレート菓子が30種類以上そろい、一番人気は、マシュマロチョコ。マシュマロとクラッカーが入った新食感チョコ。変わり種チョコも多く、団子の周りをチョコでコーティングした「羽つきチョコマント」などがある。
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2人が訪れたのは、東金市の「道の駅みのりの郷東金」。一番人気は、朝どれ野菜。東金を中心とした農家がその日収穫した新鮮な野菜約250種類が並ぶ。大容量で激安なのも魅力。2人が発見したのが「極楽ねぎ」。東金市極楽寺で採れることから、その名がつき、辛味が少なくて香りがよく、柔らかいのが特徴。道の駅では去年、極楽ねぎと九十九里の海のミネラルたっぷりの塩を使ったねぎ塩ぎょうざを発売。2人はぎょうざを試食し、塩が効いている、ねぎの風味があり、甘いなどと話し、20個入りを購入した。道の駅の通販サイトでも購入できる。5～8月が旬のアジ。銚子港は日本有数の産地で、なめろうは九十九里の郷土料理。道の駅で人気なのが、九十九里にある食堂もちづきのなめろう。酢につけて食べるのが地元の食べ方だという。
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- いかメンチいわし干ししめじしょうがねぎ感がほとばしる！東金極楽ねぎ塩ぎょうざ 20個入りほうれん草アジキャベツジャンボなめこトマトリーフレタス九十九里の味覚！古民家食堂もちづきの「浜のおばちゃん手造りなめろう」（冷凍）九十九里浜九十九里（千葉）古民家食堂もちづき小松菜春菊極楽ねぎ極楽ねぎたっぷり卵焼き極楽ねぎの焼き鳥風極楽寺（千葉）道の駅 みのりの郷東金道の駅 みのりの郷東金 オンラインショップ銚子港
古民家食堂「もちづき」に向かう道中には、なめろう自販機が設置されていた。2人が訪れた「もちづき」は、海鮮料理の店。自販機では、店のなめろうを24時間購入できる。売れる日は、1日に何度も補充するほどの人気。
古民家食堂・もちづきで人気の「なめろう」アジ・大葉・みそに他に入っている2つの野菜は何？まず新鮮なアジの切り身を粘りが出るまで叩き、刻んだ大葉を混ぜたら青唐辛子を少量加える。合わせみそで味をつけたところで玉ねぎを入れる。正解は青唐辛子と玉ねぎだった。またこの辺では酢を浸かるくらいかけて食べるとのことで、大久保佳代子は味がクリアになると話した。もちづきのなめろうは道の駅「みのりの郷」の通販サイトでも購入可能。
もちづきのもう一つの名物は名産のいわしを使った絶品だんご。
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- 古民家食堂もちづき
明日のヒルナンデス！の番組宣伝。
古民家食堂もちづきで看板料理なめろうをいただいたところで、もう1つの名物がいわしのだんご汁。この時期九十九里でとれるいわしは最も脂がのっており、それをすりつぶし塩を加えただけのつみれをいわしから出汁を取った鍋に入れただんご汁。なめろう定食には鍋と同じだんご汁がセットで付いてくる。
ヒルナンデス！15年目ということでナンチャンと各曜日メンバーが魅力を伝え全国を盛り上げる特別企画がスタート。今回は第1弾として愛知＆岐阜＆三重の東海3県に。先週は犬山城下町、犬山城、千歳楼、養老ランドなどを紹介した。続いては三重県からの依頼。
三重を代表する観光地伊勢神宮では来月、五穀豊穣や国民の平安などを祈願する祭事 月次祭が行われ、皇室より贈られた布などを奉納する奉幣の儀が見学可能。近鉄週末フリーパスもあり伊勢周辺をお得に楽しめる。外せないのが飲食店やお土産店が約50店舗つらなるおかげ横丁。名物の伊勢うどんは、短く極太に仕上げた麺を40分煮込み柔らかい麺に仕上げたもの。
一行は三重県・おかげ横丁を散策。伊勢醤油本舗では伊勢醤油を使った伊勢焼きうどんがおかげ横丁の新名物となっている。伊勢ゑびす ひらき屋では地元で採れた浜焼きを提供しており、中でも人気なのが漁師さんが自らお店に届けてくれる牡蠣。伊勢志摩は3本の河川からプランクトンが豊富に流れ込み牡蠣の生育に最適な環境で、生牡蠣は去年牡蠣-1グランプリ2024で優秀賞に輝いている。今が旬の鳥羽産の岩牡蠣も話題で、一向は鳥羽産 岩牡蠣 大サイズを試食。チョコレートプラネットの2人は伊勢焼きうどんを試食。伊勢醤油本舗では伊勢焼きうどんのたれも販売中で、オンラインショップでも購入可能。続いて一行がやってきたのは1905年創業の老舗かまぼこ店 若松屋。かまぼこグルメだけで30種類あるが、以前はお伊勢参りでたくさんの人が来ていたのでかまぼこ屋さんもたくさんあったが、今は3軒だけになっているという。若松屋本店ではかまぼこ作り体験工房も開いている。名物のひりょうずとは関東でいうがんもどきのことだが、普通のがんもどきと違い豆腐をベースに魚のすり身と合わせた若松屋オリジナルの味。1日最大2000個を売り上げる人気商品。若松屋公式サイトからも購入可能。続いて一行はおはらい町へ。おはらい町は内宮の目の前の約800mの通りで、飲食店やお土産店が約100店舗並んでいる。やってきたのは2023年オープンのいもんね。SNSで話題となっているジェラ餅が名物。
南原チームと藪チームに分かれて、クイズに挑戦。正解すると、東海地方の名産品が食べられる。不正解の場合、相手チームが食べる。南原チームは愛知県の新感覚佃煮、藪チームは岐阜県のとろとろわらび餅を選んだ。わらび餅は、岐阜県のツバメヤで不定期で販売される幻のわらび餅。希少なほうじ茶が練り込まれていて、とろける食感が特徴。問題は、「ふわふわとろとろな食感を保つための工夫とはなにか？」。ヒントは、ふたをあけるとわかる。藪チームは、きなこで隙間なく真空になっていると解答。正解は、箱にぎっしりきなこが詰められている。藪チームは正解となった。わらび餅は最大限に水分を含んでいるため、きなこが少ないと固まるという。