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「ティルダ・スウィントン」 のテレビ露出情報

ザ・ルーム・ネクスト・ドアについてのトーク。この映画は人生の上位5位に入るくらい心に強く残ったと望月麻美はコメント。それぞれの立場から「死」というテーマが真正面から描かれていた。ニューヨークでは自分の意思による安楽死は違法だが、安楽死を認めている国はある。藤原帰一教授は映画に出てくる色彩の「赤」に注目してもらいたいと話し、赤という色は残された生命を象徴しているという。アルモドバルさんは鮮やかな色彩を使う監督だが、これまでの映画より色を絞っており、赤の色の効果が上がっているとも指摘。今は死に向かい合うことを避けることはできない。ティルダ・スウィントンは「恐れる必要はない。死は誰にでも訪れます。不運な人だけが亡くなるのではありません。」などと話している。重く、美しく、悲しい映画だと藤原氏はまとめた。映画は今月31日から公開。 

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年1月23日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおびエンタメfun
「ザルームネクストドア」(配給:ワーナーブラザース映画)の紹介。昨年の第81回ベネチア国際映画祭・金獅子賞受賞。主演・ティルダ・スウィントン(第80回アカデミー賞助演女優賞「フィクサー」)、ジュリアンムーア(第87回アカデミー賞主演女優賞「アリスのままで」)が初共演。

2025年1月23日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース映画で見つめる世界のいま
今回の映画は「ザ・ルーム・ネクスト・ドア」。スペインの監督ペドロ・アルモドバルの新作。出演する俳優はジュリアン・ムーアとティルダ・スウィントン。ヴェネツィア国際映画祭で金獅子賞を受賞。映画の舞台はニューヨークで2人の女性の話。1人が不治の病に侵され、残された時間はわずか。見舞いに来た1人は看取るだけでなく極端な行いを求められる。自らの手で人生の最期を迎えよう[…続きを読む]

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