イーロン・マスク氏は自身が率いる「スペースX」と「テスラ」の経営統合を協議していると明らかにした。先週発表され話題となった空飛ぶクルマもこの2社が協同で開発を行ったもの。現在マスク氏が進めるプロジェクトの多くは複数の企業にまたがっていてそれぞれの取締役会や株主の承認が必要。企業の統合を行うことで意思決定を簡素化する狙いもある。おとといの決算では最終損益が上場後初の黒字に転換するなど業績が上向いているスペースX。その時価総額は世界の上場企業の中で6位になり、11位のテスラとの統合が実現した場合、550兆円近くまでのぼりアマゾンを超えて世界5位に浮上する可能性がある。
