アメリカツアーのプレーオフ第1戦最終日。松山英樹は単独首位でスタートし、14Hで池に落とし、ボギーとし、その後2位タイに後退した。17Hでは、約8mのバーディーパットを決めて再び首位に立った。18Hでも、バーディーパットを決めて、日本人初のプレーオフシリーズ優勝を果たした。賞金約5.3億円を獲得した。アメリカツアー通算10勝目で、アジア勢最多記録を更新した。今季獲得賞金は、16億4000万円を超え、自己最高となった。年間王者になると、約36億5000万円のボーナスが支給される。
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