先月首都高速道路が投稿した追突事故の瞬間の映像。ゴールデンウィークを前にこうした注意喚起を行うのは初めて。さらに高速道路で注意が必要なのが逆走。全国では去年320件の逆走が確認され、一昨年より88件増加。また逆走で事故が起きた場合、高速道路上では死に至る確率が30倍以上になるなど危険度が格段に高まるという。新東名の新富士インターは逆走の重点対策箇所として指定されたインターチェンジの1つになる。国土交通省によると、2011年~2024年までの間で新富士ICは日本で最も逆走事案が多かったインターチェンジだという。高速道路に間違って入って、料金所の手間でUターンする車両が多くなっているという。行き先を間違えた場合、料金所の一般レーンの方に入ってスタッフに申し出をお願いしている。逆走してしまった場合は、車を安全な場所に止めてハザードランプの点灯。車の中に残らずガードレールの外側など安全な場所に移動して110番や非常電話で通報。NEXCO中日本では、各地で逆走防止対策を進めている。逆走車に巻き込まれないための対策は、車間距離はできるだけとることが事故を避けるのに重要。自分が逆走車になってしまうかもしれない落とし穴は、地方部のあまり交通量のないところで多く発生するという。さらに、高速道路で注意が必要なのが飛び石。フロントガラスに当たるとヒビが入る場合もある。JAFによると、飛び石被害に合わないためには、十分な車間距離と適切なスピードを保ち、特に大型車の近くでは注意して走行することが大切。居眠り運転を防ぐために、AIを使った最新グッズも登場。
