紙の保険証の有効期限が終了し、きょうからマイナ保険証に移行する。10月末時点でマイナ保険証の登録者数は約8730万人で、カード保有者の約88%。利用率は約37%。(厚生労働省)。マイナ保険証は病院などの窓口でカードリーダーにマイナ保険証を置く。登録済みのスマホでも可能。本人確認のため4桁の暗証番号を入力するか顔認証を行う。マイナ保険証を持っていない人は従来の健康保険証を暫定措置で来年3月末まで使用可能。申請なしで健保組合などが発行している資格確認書も使用可能。マイナ保険証は本人の同意があれば過去の薬の情報など医療機関や薬局と共有でき、入院や手術など高額医療費の限度額を超える支払いが手続きなしで免除される。弁護士・菊間千乃は「しばらく混乱が続く気がする。メリットがあって便利なことは、情報が漏れた時に全部出る不安はあるので、どう払拭していくかが利用率の高まりにつながる」、玉川徹は「マイナンバーカードを持っていないと公言している。持ってないことによって不便だと思ったことは1回もない。資格確認書と書いてあるだけで従来の健康保険証そのもの」などとコメントした。
