東京・虎ノ門ヒルズにあるシェアオフィス「CIC Tokyo」。スタートアップから大手企業、行政まで330社以上が入居する中、特徴的なのが海外スタートアップの積極的な受け入れ。他社とのコミュニケーションに意欲的な入居者同士。業務の間にも交流が盛んに行われている。この交流をきっかけに入居者間で生まれた協業もあるといい、ここを日本のマーケットの足がかりにしようと、今では約100社の海外関連企業が入居している。一方、国内のスタートアップにとってもグローバルな視点で業務に臨める視座を高めるシェアオフィスとして価値を見出していた。日本以外にもアメリカ、ドイツ、オランダなど世界各国に拠点を展開。その拠点間でのネットワーキングも頻繁に実施するなど、スタートアップによる国際ビジネスを加速させている。入居者が課題をオープンにし、グローバルな目線から斬新なアイデアが飛び交う、ただのオフィス以上の価値を提供するCIC。スタートアップの育成は国際競争力を高めることにもつながると期待している。
