レギュラーシーズン最終戦を終えたドジャース・大谷翔平。海外メディアから相次いだのは二刀流についての質問。大谷は2日に1度のペースで投球練習を行いピッチャーとして復帰する準備を進めている。レギュラーシーズン最終戦の注目は三冠王争い。打率:1位・アラエス、2位・大谷。大谷は12試合連続ヒット、盗塁は59個目。ドジャース2−1ロッキーズ。シーズンを終えて打率は3割1分、HR54本、130打点、59盗塁。日本人初のトリプルスリーを達成したほか得点、出塁率、長打率、OPSなどいずれもナリーグトップ。あわせて10冠をほぼ手にしている。大谷翔平は「これからまだポストシーズンがあるのであまりいまシーズンを振り返ることはない。良い思い出がこの先来るように努力したい」など話した。