タイ・バンコクから毎年恒例のお祭り「ソンクラーン」について紹介。新年を迎えるにあたり悪いことは水に流すという意味合いと、仏像を水で清める風習がこの祭りに発展したと言われている。祭りの期間中、街を歩く人は水鉄砲を持っている。ソンクラーンにはルールが2つあり、1つは水をかけられても怒らず笑顔でいること。もう1つは警察官とお坊さんに水をかけてはいけないこと。タイでは詐欺の話題が報じられて外国人観光客が減っており、タイ政府はソンクラーンを世界の祭りにして規模を拡大を狙っているとのこと。今年は50万人近くの観光客が来ると予想されている。