今日のメニューは「鶏とトマトの炙りチーズ丼」「炙り鯛のセビーチェ風」「焦がしねぎのサイコロステーキ」。まずは「鶏とトマトの炙りチーズ丼」。ナンプラーを使ってエスニックな味付けをしたトマトと鶏肉を丼ぶりの上でチーズを炙って完成させる。最初に鶏もも肉を一口大に切り、塩・黒こしょうを振る。フライパンにサラダ油を引き、鶏もも肉は皮目を下にして並べる。鶏もも肉を切った時によれてしまった皮をしっかり広げて焼くと香ばしく仕上がる。フタをして中強火で焼く。トマトは2cm角に切る。水・酒・ナンプラーを合わせ、砂糖・片栗粉を加える。最後に鶏がらスープの素を加えて混ぜる。皮目に焼き目がついたら返して両面を焼く。トマトの水分が全体に出すぎないように鶏もも肉とトマトの火入れ時間を計算して仕上げる。再度よく混ぜ合わせた調味料を加えて炒め合わせる。最後にトマトを加える。温かいご飯を器(耐熱用)に持って具材をのせる。ピザ用チーズをちらし、バーナーで炙る。バーナーはガストーチをボンベにしっかりと固定させる。火口を下に向けたり、横倒しにしない。炎の先がどこかを見極めて使う。炙りの目安はチーズが溶けて焼き目がつくまで。