パイプラインをめぐってはサウジアラビア政府が11日、攻撃を受けたため稼働を停止したと発表していた。サウジ側はイラクによる無人機攻撃だとしていて、イラクの親イラン組織が関与している可能性があるとされる中、ロイター通信によるとイラクのアリ・ザイディ首相がイラク側からの共同調査の要請を受けて同意したと発表した。またフーシ派がバベルマンデブ海峡や紅海沿岸を掌握したとしていて、原油供給がさらに不安定化する恐れがある。一方タスニム通信は12日、イランがホルムズ海峡の管理をめぐりオマーンと合意したとして14日に開催予定の湾岸諸国との外相会合で詳細を説明する方針だと伝えた。
