ダイハツが今日、国交省に提出する予定の再発防止策には「モノづくり改革」として、開発スケジュールをこれまでより長くし抜本的に見直すことや、安全評価を担当する人員などが盛り込まれる見通し。また「風土改革」として目指す人材像の再定義や、内部通報制度の改善、部門間ローテーションの活性化などを打ち出すことで最終調整している。一方、トヨタ自動車はダイハツの役員の処分などを検討していて、来週にも両社で記者会見を開き発表する方向。
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