平昌五輪団体パシュート金メダリストの菊地彩花の解説。女子団体パシュートは4人のチームワークで3大会連続のメダル、銅メダルを獲得し過去最多のメダル数となった。2つのメダルを獲得の高木美帆選手、佐藤綾乃選手、堀川桃香選手、初出場の野明花菜選手の4人で、1周約400mを6周し最後尾の選手がゴールしたタイムで競う。日本チームは今大会から新戦術「プッシング」を導入、4年前までは空気抵抗を分散するため3人で先頭を交代、交代時にロスがあったがプッシングは交代なしで後ろの選手が前の選手を押してサポートする戦術だという。菊池さんは「先頭交代は減速のリスクでしかない、風の抵抗も受けるがプッシング作戦では抵抗を受けないところで体力の温存、アシストしていくイメージの違いがある。交代は各国は苦手なところも多かったが日本はすごく上手で武器だった作戦ではあった。アメリカ男子から始まり主流になっていった」などとした。準決勝でのオランダ戦は高木・佐藤・堀川選手で挑んだが菊池さんは「勝ち上がるためにスピードも安定感mあるベストメンバー」とした。デッドヒートの末0秒11差で惜敗、2時間後に行われた3位決定戦ではアメリカに3秒50差でゴールし銅メダルとなった。このあと21日に1500m、21日にマススタートがある。
