偽造身分証を使った実在する人物へのなりすましが横行し、ネット上には一大マーケットが築かれている。Xでは偽造の以来を募るアカウントが多数あり、運転免許証5万円・個人番号マイナンバー6万円など作成できる身分証のメニューが書かれていた。トレンドマイクロ広報グループ・成田直翔シニアスペシャリストは「ぱっと見た限り本当に実在する社員証だと思ってしまうレベルのものが作られている印象」と話す。実在する人の個人情報はクレジットカード情報に基づいていて、(例えば)Amazonのフィッシングサイトを通じて情報が抜かれているという。さらにSNSの投稿も犯罪者にとっては格好の材料となる。
