5位から大逆転で金メダルを獲得したりくりゅうペア。史上初の快挙で、木原選手と三浦選手の地元も歓喜に湧いた。練習拠点のカナダ・トロントではオフの時間も一緒に過ごすという。4歳からフィギュアスケートを始めた木原選手。21歳でペア種目に転向し、高橋成美さんとペアを組んでソチで五輪に初出場した。平昌五輪では須崎海羽さんと出場するもフリーへの進出は果たせなかった。ケガも重なり、地元・愛知県のスケートリンクでアルバイトをしていた時期もあった。一方ディズニーアニメをきっかけに5歳でスケートを始めた三浦選手。14歳でペアに転向し、世界ジュニア選手権にも出場した。2019年、りくりゅうペアが誕生。高いリフトを武器に北京五輪では7位に入賞した。今季GPファイナルでは金メダルを獲得した。ミラノ・コルティナ五輪ではメダル候補として注目されていたが、ショートは5位だった。フリーではショートでミスがあったリフトを成功させ、日本ペア史上初の金メダルを掴み取った。表彰式では三浦選手を表彰台に持ち上げて乗せたり、降ろしたりする姿が注目を浴び、「木原運送」と呼ばれているそう。
