「なぜすごい」「指導者への道」のポイントでみていく。2人がペアを組んだのは2019年。そこから日本ペア初を何度もとって、ミラノ・コルティナ五輪で金メダルを獲得した。安藤さんによると、すごさの理由は「安定感」「バランス」「信頼関係」だという。安藤さんは「ペアスケーティングでここまで私生活まで一緒に時間を過ごすのは、なかなか稀だなと思っていますので、日々の過ごし方によってお互いの人としての信頼関係が強く深まって結果につながったのかな。」などと話した。2つ目のポイント「指導者への道」について。日本のペア競技の現状について、りくりゅう結成当時の全日本選手権の表彰台は2位・3位不在で、このとき出場したのはわずか1組だったと紹介された。安藤さんは「他国に比べると人口も少ないですし、まだまだかなとは思っています。」などとコメント。体格について安藤さんは、「危険が伴う競技なので、男性が筋力的にも安定感がある方がいいかなという風に思っています」などと話した。りくりゅうペアの体格差について「バランスがすごくいいなと思いますね。」「2人のバランスは安心感もある。」などとコメントした。2人が指導者になることについて、安藤さんは「現状ペアのコーチが日本におられないがために、海外に選手が出向いて指導していただくかたちなんですけども。2人がペアのコーチをしてくれることで、母国語でしっかりコミュニケーションが取れる。日本で拠点を構えられるところでは、若手の選手にとっては本当に素晴らしいことだと思います。」「自ら実践でわかりやすく指導できる」などと話した。
