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「トーマス・ヘザウィック氏」 のテレビ露出情報

麻布台ヒルズについて。まずは位置を確認。東京メトロ南北線の六本木一丁目駅と東京メトロ日比谷線の神谷町駅の間に誕生、もともとは木造住宅や古いビルが密集しているエリアで大きな商業施設などはなかった。敷地面積は東京ドームの約2倍、商業施設は約150店舗入っている。約1400戸の住居や就業者数約2万人を想定したオフィス、医療機関などが徒歩圏内に集約されたコンパクトシティーになっている。建築物のデザインも魅力のひとつで、広場のはつるし雲をイメージした大家根などを手掛けたのはロンドン五輪の聖火台などでも知られるトーマス・ヘザウィック氏。ほかにも世界中から集結したデザイナーによって、商業空間や高層タワーなどがつくられた。麻布台ヒルズに期待されている2つの経済効果は人の流れの増加とベンチャー企業の発展。開業前と後について。六本木ヒルズの場合、六本木駅の乗降者数は開業前は約2262万人だったが、開業後の2019年は4203万人と約2倍に。また街全体の雰囲気も変わったとのこと。麻布台ヒルズは街に来る人を3000万人と見込んでいて。経済ジャーナリストの渋谷さんは「アクティビティにかけるお金は活発に使われている中での開業になるので六本木ヒルズの初年度の商業ゾーン売上高の460億円を抜く、麻布台ヒルズの経済効果は500億円を軽く突破するインパクトを秘めている」などと話した。またベンチャー企業の発展については、麻布台ヒルズにはベンチャー企業への投資を行う会社約70社が集結する大規模な拠点となっていて、渋谷さんは東京の経済全体を活性化するきっかけになり得るとしている。麻布台ヒルズでは今後、ホテルなども順次オープンしていくことになっている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年11月24日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!トレンドの現場
中央広場には有名現代美術家のパブリックアートが点在している。麻布台ヒルズは広くて高いだけでなく、建物がアートしている。大屋根など低層階をデザインしたのはロンドン五輪で聖火台を手掛けたトーマス・ヘザウィック氏。

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