TVでた蔵トップ>> キーワード

「ドイツ共産党」 のテレビ露出情報

戦時下の手紙を紹介。手紙を保管している島崎妙一さん。父・敏一さん宛てに送られてきた手紙はエスペラントと呼ばれる言語で書かれてた。エスペラント語の翻訳を堀泰雄さんに依頼。エスペラントは130年以上前にザメンホフが共通言語として考案し世界中に広めた。1932年、敏一さんが文通していたドイツ共産党員の男性が混乱する国の現状を綴っている。翌年、ヒトラーが首相に就任し弾圧された共産党員の中に男性がいたことが堀さんの調査でわかった。日本でもエスペラントの締め付けは強くなり敏一さんは特高警察に呼び出されたことを日記に記している。敏一さんは終戦後、33歳の若さで他界。いま敏一さんが残した手紙や日記を本やデータとして残す取り組みが進められている。島崎さんは「将来の人が見て役立つものがあればという気持ちだけ」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年7月22日放送 7:45 - 8:00 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
群馬県・藤岡に住む島崎妙一さんの父 敏一さんは戦前から第二次世界大戦中に世界中の人達と文通をしていた。敏一さんは15歳時に共通言語として提唱されたエスペラントと呼ばれる言語を学び、世界中の人達と手紙で交流していた。1930年台になると各国から自国の混乱の様子が伝えられるようになり、その後敏一さんも特高警察に何度も呼び出されるなど締め付けが強くなっていった。そ[…続きを読む]

2024年10月24日放送 23:55 - 0:40 NHK総合
映像の世紀バタフライエフェクト(映像の世紀 バタフライエフェクト)
1945年5月1日、「アドルフ・ヒトラー戦死」の報がベルリンに響き渡る。しかし、そのニュースは責任逃れの末の自殺という末路を隠すために捏造された代物だった。ヒトラーの後継者となった海軍元帥のカール・デーニッツは国民に徹底抗戦を呼びかけるが、指導者を失った国民たちが死を選ぶのを止めることはできなかった。その翌日にはソ連軍の猛攻を受けたベルリンが陥落。それから1[…続きを読む]

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.