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「ドジャーワイブス&ガールフレンズ」 のテレビ露出情報

きのうのドジャースvsパドレスで石井さんの注目ポイントについて話を伺う。先制点をあげたのはパドレスだったが次の回にドジャースが追いつき、その裏にパドレスがさらに1点を追加した。8回にドジャースが4点を取り一挙逆転し勝利した。ダルビッシュvs大谷の初対戦は第1打席はショートゴロ、第2打席は大谷選手がライト前ヒット。ピッチャーが交代し第3打席にはサードゴロ、第4打席はピッチャーゴロ、第5打席にはレフト前にタイムリーヒットを放ち5打数2安打1打点1盗塁。ダルビッシュ投手は3回3分の2、72球を投げ被安打2・失点1(サードのエラーのため自責0点)・3奪三振という結果だった。試合後大谷選手は「(ダルビッシュ投手は)一球一球気合が入っていたと思うし、素晴らしい球が来ていたので、僕は苦しい打席でしたが、なんとか一本打ててよかったなと思います」、ダルビッシュ投手は試合前には「私情は入れない」と話していたが、「(大谷選手に)安打を打たれた後、自分でちょっとニコってしてしまったので、なんだかんだ情は入っていたのかなと思った」と話した。石井さんは「ダルビッシュ投手を早めにマウンドから降ろさせたドジャースの粘りによりブルペンの投手が次々試合に出ないといけなくなったので、パドレスの投手としては手詰まりの状態で後半に入り、ドジャースが逆点したという感じ」などとコメントした。
きのう試合を振り返る。石井さんがあげる1つ目の注目ポイントは「初球が第1打席の勝負を決めた」。ダルビッシュ投手は1球目にインコース高め、2球目は低めをファウルに、3・4球目はアウトコースのボールでショートゴロに。石井さんは「結果的にアウトコースに構えていてインコースに行くんですが、大谷選手はインコースが1球来たことで『インコースに来るんだ』と思ったが、バッテリー側はアウトコース側を狙って打ち取った」などとコメントし、バットを持って実演した。2つ目のポイントには「バッターの苦手と得意なコースは紙一重」と挙げ、「大谷選手が苦手なゾーンに向けてピッチャーが投げるんですが、大谷選手は腕が長いのでバットに近いと打ちにくい。ただ、そこを狙っていたら逆球になって大谷選手の得意な位置になり、速い打球のヒットを打つこととなった。データと違う観察力も必要となる」などと説明した。
大谷選手の妻・真美子さんが今後付き合っていくであろう団体について紹介。メジャーリーグの妻たちで構成される「夫人会」というものが球団ごとに存在する。ドジャースには「ドジャーワイブス&ガールフレンズ」という団体があり、活動内容はチームの応援やボランティア活動など。真美子さんが所属しているかどうかは不明だが、スーパースターの妻ならではのエピソードがある。石井さんの妻・木佐彩子さんの過去の発言などをまとめると、「ドジャーワイブス&ガールフレンズ」では妻同士の親睦を深めるため、定期的に食事会を開催。その際に使われるのが超高級店で、支払いを巡っては「集まった中でも高給取りの妻の役目」という暗黙のルールが有る。今のドジャースで見てみると、球団との契約金では大谷がダントツトップのため、真美子さんが支払いを任される可能性が非常に高い。柳澤さんは「真美子さん、夫人会に近づかないほうが良いんじゃないかな。そこが一番難しいところで、強制じゃないからって入らないと『なんで入ってこないの?』って言われかねないじゃないですか。日常生活も息苦しくなるんじゃないかなって、日本社会の中でのことを考えると少し距離をおいて程々にお付き合いされたほうが良いんじゃないかなと思う」などとコメントした。

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