グラウンドに降りたたまっちメンバーの前に現れたのは大谷翔平。元木校長は夏休みを利用して3日前にLA入りをして、様々な選手などを取材していた。さらにドジャースの歴史を学ぶため、スタジアム見学ツアーにも参加していた。ドジャー・スタジアムは50年以上の歴史あるボールパーク。球団名の由来は昔スタジアムに足を運ぶファンが到着を急ぐあまりトロッコ電車を避け路線を横断することから、避ける人たち＝ドジャースとなった。過去には近代メジャーリーグ初の黒人選手として全球団で永久欠番になっている背番号42ジャッキー・ロビンソンもプレーした。グラウンド内に移動するとロバーツ監督が登場。ロバーツ監督は沖縄生まれでせんべいが大好物。今回もせんべいをプレゼントした。大谷選手の活躍について「本当に素晴らしいのひとことです。打撃や盗塁だけじゃなくて野球を楽しんでいてチームがワールドチャンピオンになるため全力でぷれーしてくれています。」などとコメントした。記録をどこまで伸ばせるかについて「50-50は可能だと思います。」などと話した。
続いてロハス選手にインタビュー。デコピンポーズはロハス選手が考えたんですかとの質問に「デコピンは彼の人生の大きな一部となっている。デコピンポーズは彼が犬のように舌を出した時から始まったんだ。」などと話した。40-40を達成した時水をかけたことについて「素晴らしい瞬間だった。メジャー史上6人目、ドジャースでは初めてだよね。だからインタビュー開始前に世界的にも話題になると思ったんだ。だから祝福してあげたかったんだ。」などとコメントした。鈴木さんが連れてきたのは地元放送局のリポーターのキルステン・ワトソンさん。40-40達成時のインタビューで水をかぶったことについて「凍えそうでした。私も一瞬訳がわからなくなりましたが、インタビューが始まってないことに気付いてこの瞬間は面白かった。」などとコメントした。高橋尚成さんにスタジアムの外で取材。スタジアムツアーでの知識を披露していたがツアーに参加したことがばれてしまい取材終了。