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「トランプ氏」 のテレビ露出情報

ウィスコンシン州からの中継。トランプ前大統領が指名されたが、党大会の最大のポイントはどこになるのだろうか。まずは事件後、公の場に現れていないトランプ氏がいつどのようなタイミングで登場するのか、そこで事件についてどう言及するのかが注目点となっている。トランプ氏自身は今回の事件について国民の結束を呼びかける機会としたいという考えを示している。トランプ氏はすでに現地ウィスコンシン州に入っていて、このあと会場を訪れるという報道もある。党大会は全米に中継され、多くの注目を集める場であるだけにトランプ氏がこの機会を捉えて、課題となっている無党派層や共和党穏健派にいかにアピールするのかも焦点。そのトランプ氏だが、今後の選挙戦はどう戦うのだろうか。事件を受けてトランプ氏は暴力に屈しない姿勢を打ち出し、力強いリーダー像を示そうとしている。銃撃後、拳を振り上げるトランプ氏の姿はこちらで繰り返し報道されている。トランプ氏としては民主党のバイデン大統領が年齢の問題で身内から撤退を求める声が上がっている中で違いを印象づけ、選挙戦の流れを一気に引き寄せたいねらいもありそう。また副大統領候補に選んだバンス氏は連邦議会の中でも米国第一主義を強く支持する議員として知られる人物でトランプ氏が次期政権でも米国第一主義を前面に掲げていく意思表示とも取れる。一方、バイデン大統領はこれまでトランプ氏は民主主義にとっての脅威だなどとトランプ氏を批判することで自身の求心力を高めようとしてきた。しかし事件後、そうしたメッセージの発信は控えざるをえない状況に直面している。さらに年齢への懸念が払拭されたわけでもない。バイデン大統領からすれば、選挙戦からの撤退論と銃撃事件を受けた選挙戦略の見直しという2つの難しい課題に直面する中、どう活路を見いだすのかが試されることになる。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月12日放送 15:49 - 19:00 TBS
Nスタ(ニュース)
ハリス、トランプ氏の初の直接対決。一夜明け有力紙「ワシントンポスト」はハリスがトランプ氏を防戦に追いやったと報じた。主要メディアの評価はハリスが優勢だったとの論調が大半。直後に行われたCNNの調査でもハリスの方がよいパフォーマンスを見せたと答えた人が63%とトランプ氏を大きく引き離している。アメリカメディアはトランプ氏が30回以上、誤った事実を述べたと報道。[…続きを読む]

2024年9月12日放送 14:50 - 15:00 NHK総合
時論公論(時論公論)
米大統領選挙でハリス氏とトランプ氏がテレビ討論会で論戦を交わした。どちらが終盤戦の流れを掴むことができるのかについて、現状と見通しについて今回は考える。そこで討論会での「経済インフレ」「移民問題」「外交」「妊娠中絶」についてそれぞれの違いについて解説された。また過去の大統領選や現在の選挙人状況などについても解説された。今回の選挙ではペンシルベニア州を制したも[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:25 - 13:55 TBS
ひるおび!(ニュース)
2001年9月11日に起きたアメリカ同時多発テロから23年。共和党のトランプ前大統領と民主党のハリス副大統領は、追悼式典に揃って出席した。握手を交わし笑顔で話をする様子も見られたが、前日のテレビ討論会では激しい舌戦を交わした。一夜明け、テレビ討論会について、米国の主要メディアでは、冷静に対処しながらするどく切れ込む姿勢が目立ったハリス氏が優勢との論調が大半だ[…続きを読む]

2024年9月12日放送 10:05 - 10:55 NHK総合
キャッチ!世界のトップニュース(ニュース)
テレビ討論会で激しい論戦を繰り広げたハリス副大統領とトランプ前大統領。翌日は23年前の同時多発テロ事件の追悼式典にそろって出席し犠牲者に祈りをささげた。追悼式典でも握手を交わした2人だが、ハリス氏陣営が「討論会をもう一度、行う用意がある」としているのに対し、トランプ氏は「自分が討論会で勝った。2回目は約束しない」としているとコメントしているなどとテレビ討論会[…続きを読む]

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