- 出演者
- 天達武史 谷原章介 松村未央 遙洋子 杉村太蔵 峯村健司 東中健
オープニング映像。
杉村太蔵は「赤沢大臣にメッセージを送ったら返信が来た」と話した。
難読しりとりの正解はこけし。
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けさ5時半頃赤沢経済再生相とトランプ大統領が会談した。会談後トランプ大統領はSNSに「大きな進展」と投稿した。日米交渉は午前7時ごろから開始しトランプ大統領が出席する。交渉では自動車・農産品などが議論になるとみられる。日本はアメリカへの投資が雇用などに貢献していると説明し関税措置の見直しを求めていく方針。
杉村太蔵は「トランプ大統領が参加すると聞いたとき大臣はびっくりしたんじゃないかと思う」などと話した。
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- ドナルド・ジョン・トランプ
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ワシントンからの中継。日米関税交渉は現在も続いているが、急遽参加することになったトランプ大統領のペースで進んでいる可能性がある。交渉前にもトランプ大統領、赤沢経済再生担当大臣、ベッセント財務長官が会談したが、大臣に大統領が1時間の時間を割くのは異例中の異例。交渉に時間をかけたい日本に対し、いち早く交渉をまとめたいというアメリカ側の考えが見える。
きのう午後7時頃、トランプ大統領が日米交渉に参加すると表明。政権幹部は「おかしい!」と話すものの、赤沢亮正経済再生担当相は「大変ありがい」と話している。峯村健司は、ベッセント財務長官は大統領の参加もほのめかしており、「それを政府が把握していない方がおかしい」という。杉村太蔵は「大統領も参加するなら、日本側の対応も変わった」とコメント。国際市場が混乱していることから、大統領にも焦りがあるとみられる。
日米交渉のポイント。日米間の関税率を解説。自動車は輸入は0%、輸出は27.5%。アメリカ側は自動車関連ついて、日本独自の安全基準が日本市場へのアクセスを阻害していると主張している。非関税障壁では古い決まりも残っていて、圧力を利用して改善すべきところは改善すべきである。
コメは輸入の際は204.3%、輸出の際は6.1%の関税がかかる。コメに関しては規制が厳しく透明性も低い。アメリカからの輸出は日本の消費量全体の約3%にとどまっている。赤沢大臣は農政族と言われており、農業団体を守るとなると交渉が進まない可能性もある。ちなみに赤沢大臣はアメリカ側が何を求めているかを聞くリスニングモードだという。
日本側のメンバーは赤沢大臣、財務省、外務省、経産省省。交渉のカードは農産物、為替、非関税障壁。防衛省、農水省は参加していないが、トランプ大統領は防衛費に関しても増額を要求する恐れがある。杉村太蔵は「赤沢大臣は石破さんの安全保障、農林水産行政、外交について、最も詳しい。石破さんの考えることは全て理解している」などとコメント。
赤沢大臣は1984年に当時の運輸省に入省し、官僚時代に日米の航空交渉を担当した。2005年に衆院選で初当選を果たし、先輩議員の石破氏の最側近にまでなっていった。去年石破氏が総裁選に勝利した際には親密なやり取りをカメラの前で見せ、初入閣を果たした。
先ほど日米間税交渉が終了し、現在赤沢大臣が取材に応じている。トランプ大統領との会談ではベッセント財務長官やラトニック商務長官ら閣僚も参加し、赤沢大臣は総理のメッセージとして日米双方の経済を強化できるような包括的な合意を早期に取りまとめられることなどを伝えた。トその後の日米協議ではアメリカの関税政策について遺憾の意を示し、関税の早期撤廃を申し入れた。また今回の協議では継続的に協議を続けていくことや次回協議の日程調整を今月中開催を目処に速やかに行うことなどで合意したという。またトランプ大統領を始め閣僚からは率直な要求をされたことを示唆し、一方で日本を最優先で交渉するという姿勢も示されたという。
日米交渉が終了し赤沢氏が会見。関税措置の見直しを強く訴え、為替には言及しなかった。思いやり予算の増額や武器装備品を買えという話があったと予想され、防衛当局も交えた交渉になってくると思うと峯村がコメント。今月中に交渉が行われると明言されたことについて岩田は、一歩前進だったと思う、為替の話がなかったのもミソだったかと思うとコメント。また日本とのディールをまとめることで中国に対するけん制になるという。
1990年、福島・飯野町で撮影された映像が世間を騒がせた。これがUFOではないかと新聞でも話題になり、当時の菅野國光町長も驚きを口にしていた。フジテレビの情報番組「おはよう!ナイスデイ」でも現場を取材していた。
UFOを見たことがあるか聞かれた遙洋子は、「関西人は上を見て歩かないんですよ。物落ちてないかなって下見て歩くんですよ」として目撃したことはないと答えた。飯野町ではUFOの目撃情報も多く、映像に収められていないだけで目撃談はかなりあったという。千貫森はそのシルエットから「飯野のピラミッド」と呼ばれ、町では古くから神秘的な存在となっている。
1990年、UFOらしきものが撮影され注目された飯野町を取材すると、UFO以上に不思議な光景が見られた。
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- 飯野町(福島)
UFOが撮影された福島・飯野町を訪ねた。UFOにとことん乗っかった町興しで盛り上がっている。UFOが発見された2年後の1992年にはUFOふれあい館がオープンし、2021年には国内唯一の専門機関「UFO研究所」を開設。様々な写真や文献に加え、CIA機密文書も展示されている。町内には宇宙人の石像や宇宙に行けそうな標識が設置されている。高橋義成館長は「飯野の方々ってみんな真面目にふざけるんですよ」と話す。地元の米を使って作られたのは「宙飛ぶ宴絆」という地酒。実際に宇宙船に乗って宇宙を旅した酵母を使って作られた。現在栽培中なのはUFOエレファントガーリック。