再び暗殺の標的になったとみられる米国・トランプ前大統領に、選挙戦のライバルであるハリス副大統領が電話し「政治的な暴力は許されない」との思いを伝えた。ハリス副大統領は17日「意見の違いはあってもいいが、それらを解決するために暴力に訴えることがあってはならない」と強調。一方、テレビ討論会でトランプ前大統領が「移民が犬や猫を食べている」と発言したことで住民の不安が広がり、学校の臨時休校が相次いでいることについて「言葉には大きな責任が伴う。大統領を目指すのであればなおさらだ」と批判した。
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