少数与党として厳しい政権運営が続く石破総理大臣。ことし最初の課題は米国のトランプ次期大統領との会談。キーマンを直撃。総理補佐官(安全保障担当)として石破政権を支える自民党の長島昭久衆議院議員。裏金問題が批判された衆院選のころよりは応援の声が戻ってきたが、長島議員は「政治家に対する根強い不信感。軽蔑に近いような感覚が残っている」と話す。石破政権にとってことしの大きな課題はトランプ大統領が就任する米国との関係。訪米した際、政府高官やトランプ氏周辺から様々なアドバイスがあった。
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