ウクライナへの支援に関する有志国連合の会合が開かれ、領土の引き渡し案をけん制した。イギリス、フランス、ドイツが主催した有志連合のオンライン会合には、ゼレンスキー大統領やヨーロッパ各国の首脳のほか日本の石破総理も参加。石破総理は「主権と領土の一体性に関わる問題はウクライナを含める形で議論されなければならない」と指摘した。フランス・マクロン大統領は「プーチン大統領がウクライナも交えた会談に応じない場合、制裁などの圧力を維持すべきだ」と訴えた。
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