性的虐待などの罪で起訴され、その後死亡したアメリカの富豪とトランプ大統領との関係について、トランプ氏が富豪の誕生日に送ったとされる手紙が議会下院の委員会に提出された。手紙には女性の体の輪郭がざっくり描かれていて、文面には「自分たちには共通点がある」「友人は素晴らしい。誕生日おめでとう。素晴らしい秘密の日々が続きますように」などと書かれ、下には見覚えのある筆跡でドナルドと署名されている。ホワイトハウスの報道官は大統領は署名していないと主張し、それを裏付けるために筆跡の専門家の鑑定を受け入れるとしている。バースデーブックは様々な場所や人、出来事を思い出すようにと元交際相手で共犯者の受刑者がまとめたもので、富豪と10年の付き合いがあったトランプ大統領は友人として名前が記載されている。現在、禁錮20年の刑に服している受刑者にトランプ大統領の個人弁護士だった司法省・ブランチ副長官がこの件について話を聞いた際の記録は、トランプ大統領から手紙やカード、メモの提出を受けた記憶は「ない」となっている。この件について何らかのコメントを予想していたが、大統領はまだ記者団の前に姿を見せていない。大統領は一連の問題はすべてでっち上げだと主張している。
