南アフリカを訪れG20サミットに出席したイ・ジェミョン大統領は最後の歴訪地のトルコに到着した。トルコに向かう機内で安全保障問題などについての立場を明らかにしたイ大統領は「南北関係が対話の断絶で非常に危険な状態だ」と述べた。北朝鮮は韓国との対話、接触を拒否している非常に危険な状態だとして、偶発的な衝突が起きたら解決する術がないと述べた。それを防ぐため、忍耐強く対話に向けて努力すべきだとした。また、アメリカとの合同軍事演習については平和体制が確固たるものになれば実施しない方が望ましいとした。平和体制が構築されればトランプ大統領があまり好きではない金のかかる合同軍事演習はしなくても良いのではないかという。現在、日本と中国の対立が深まっていることについては、アメリカとの同盟をもとにして中国との関係を安定的に管理するのが韓国の外交の基本だと強調した。
