ドル円相場は直近5日間で5円以上も円高ドル安に動いており、現在は152円50銭台となっている。円高というよりも、ドル安の背景について豊島キャスターによると「先週、ダボス会議を取材したが、現地で世界の投資家が何を言っていたかというと、かつては世界で一番安全なアメリカの資産であるドルを持っていればよかったが、今はもうアメリカが何をするか分からない国になったので先が見えない。なので今みんなドルを売って資金の一部を金や銀、あるいはプラチナなどに振り向けている」というような話が出ていた。実は、金の価格、そして銀の価格なども上昇していて、現在はですね200ドル近くを上げており今、51トロイオンスあたり5282ドルということだだが、一時5300ドル台を付ける場面もあった。そして、このドル安の流れこれ実はトランプ大統領も歓迎している。日本経済新聞・梶原誠は「アメリカの製造業を後押ししたい思惑がある。ドル安で輸出を増やし、雇用も増えるというシナリオをかねてからこのアメリカファーストのシナリオをトランプさんは主張していた。マーケットの関係者もそのことはよく分かってたから、さっきドル安のことをすばらしいと一言言っただけできたかということでドルを売ったということだね当面このドル安、そして円高は続きそうだ」とコメント。今回の発言は今後も折に触れて取り沙汰されるドル安の原因として取り沙汰されそうだ。ただ忘れてはならないのはアメリカ国債の3分の1、それからアメリカ株の20%弱は日本人も含む外国の人に持ってもらっている自分含めて損をする状況で、これからもアメリカが外国からマネーを引き付けられるかどうかがポイントとなる。
