小谷哲男教授はトランプ大統領がイラン側への大規模な軍事作戦に踏み切ると思っていたという。アメリカ、イランの一時停戦が合意されたことについて、田中教授は原油価格が一時的に下がった上、停戦期間中に米軍、イスラエル軍サイドは補給を整えることができるとメリットを挙げた。イラン側は停戦案に「ウラン濃縮の容認」、「賠償金の支払い」、「ホルムズ海峡の継続的管理」など10項目を盛り込んでいるが、トランプ大統領は「ウラン濃縮は行われない」とSNSに投稿。田中教授は今回、イランはウラン濃縮以上に、ホルムズ海峡をおさえたという重要なカードを手にしたとみている。
