トルコ、エジプト、パキスタンが仲介に入っているとも伝えられている。吉永さんは「とにかくイラン国内の体制が今、どうなっているのかという。ちゃんと対話ができる人たちがほとんど殺されてしまったりしている中で、その体制がどういう風に今なっているのかがよく分からない。アメリカはなんとかしたいという思いがトランプさんの顔つきからも分かるが、イスラエルとの差がだんだん色濃くなってきているということになると、イスラエルも含めて停戦に持っていかないと、ホルムズ海峡は安全にはならない」などとコメント。米中首脳会談を延期した時に、5~6週間延期などと伝えられていたが、トランプ大統領の出口がよく分からない。末延さんは「米中の5~6週間は最低限ということなので、もっと先になると見た方がいい。そもそもの間違いはネタニヤフさんの情報で、最高指導者のハメネイさんの首を取ればもっとひっくり返るという見通しで入っていったら、逆にホルムズ海峡と原油の値段を人質に取られた。しかもドローンという安いものを撃ちまくられるし、さらに言えばディエゴガルシアの米英の基地に中距離のミサイルを撃った。これがロンドン、パリまで届く距離。つまり開発がどれ位進んでいるか分からなかったものを、実験的だと思うが撃った。そのことでヨーロッパもまた動きづらくなってしまった。ただ希望の星があるのは、日米首脳会談に行った時に、日本側は自分だけで動くのではなくて、G7と自由の航海の海を守るという声明を出している。従ってこの辺は引き続き国際世論でイランに対しても、アメリカに対しても、早く停戦してくれ。ポイントはただ、イランの方は体制保証を求めている。つまり停戦じゃなくて終戦でなければ駄目だ。この辺の最後の詰めをみんなが世論として囲い込んでいく」などとコメント。
