トランプ大統領は、自身のSNSで「プロジェクト・フリーダム」という作戦を短期中断すると表明した。判断の理由について仲介役のパキスタンなどからの要請があったという。SNSには「イラン代表者との間で完全かつ最終的な合意に向けて大きな進展が見られた。イランとの合意が成立するかどうかを見極めることにした。」と投稿している。一方で、アメリカ軍による逆封鎖といったところは継続するという。萩谷麻衣子は「アメリカはもう、半年後に中間選挙を控えているしイランも自国の石油が輸出できなくてその貯蓄の場所も限られてきてしまっている。本音ではもう攻撃を本格的にし合う状況には戻りたくない。でも、自分から折れたという形を取りたくないので強硬姿勢を取って、相手が譲歩するのを引き出そうとしている。事態が動くかもしれないのは5月14日、15日のトランプ大統領の中国訪問の時に、事前に中国側がイランに働きかけるかもしれないし、イランもそれを見越してアラグチ外相が中国訪問して相談しているのかもしれない。そこを注目したいと思う。」とコメントした。杉村太蔵は「特にイラン革命防衛隊からすると長年の国家の最高指導者であるハメネイ師を殺害された憎しみというか恨みというのは我々の想像を超えるんじゃないかなと思う。ましてや、イラン側から見るとトランプ大統領はなんと言っているかと言ったらもう一度石器時代に戻す、文明を滅ぼすと言っているわけ。アメリカが今、何をやったら困るのかといったらホルムズ海峡のあの船籍を人質に取って航行できなくさせるだけでも相当経済的には打撃を与えられる。いくら超大な軍事力をもってしてもハメネイ師暗殺の影響はまだ残るんじゃないかなってすごく不安に思っている」とコメントした。
