国際的なジャーナリストの団体「国境なき記者団」が30日、世界各国の報道の自由度に関する今年の報告書を発表し全体の平均スコアは過去最低となった。悪化の要因として、多くの国で非常事態の法律の乱用などで報道が犯罪として扱われるようになっていることや、安全保障政策と結びついた制約的な法制度の拡大により民主主義国家でも知る権利が侵食されていると指摘。このうちアメリカはランキングで去年より7つ低い64位となっている。日本は去年よりスコアは下げたもののランキングでは4つ高い62位。自由度が最も高いとされたのは10年連続のノルウェー。
