ロイター通信などによると、ゼレンスキー大統領はロシアとの戦闘が続く東部ドネツク州について、アメリカがウクライナ軍に撤退を求め、ウクライナが維持している地域に「自由経済圏」を設置することを提案してきたと明らかにした。提案ではウクライナ軍が撤退した地域には「ロシア軍は立ち入らない」ことも示されているが、ゼレンスキー大統領は撤退後の自由経済圏について「民間人を装ったロシア兵がこの地域に侵入する可能性がある」と指摘し懸念を示した。その上で領土問題は選挙や国民投票で国民に判断を仰ぐ必要があるとの認識を示した。
