続いて証言してくれるのはアニメ「ドラえもん」のプロデューサーを26年間担当した別紙壮一さん。漫画に惚れ込んだ別紙さんがアニメ化を提案するが当時大人には知られていなかったため音沙汰なしだったという。当時はアニメ1本作るのに約1000万円が必要で当時の「シンエイ動画」には厳しかった。そこで別紙さんは10分ほどのパイロット版を作ることに。別紙さんが各社にお願いに行くとタダで協力してくれたという。そしてパイロットフィルムが完成。そして月~土の毎日放送の枠が決定。
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