- 出演者
- 富澤たけし(サンドウィッチマン) 柴田英嗣(アンタッチャブル) 山崎弘也(アンタッチャブル) 伊達みきお(サンドウィッチマン) 高橋茂雄(サバンナ)
再発見!ドラえもんの笑いと感動。完成者からは映画第1弾の事件や不遇の時代も明かされる。また長い歴史の伏線回収に驚愕。
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- ドラえもん
ドラえもんは1970年1月号から学年誌ほかで連載開始。アニメ放送はまもなく45年。1980年からほぼ毎年映画も制作。元ドラえもん担当編集者の平山隆さんによると連載当初は人知れず始まり後半のモノクロページで、F先生はドラえもん以外の作品を考えるよう言われたという。F先生の熱い想いが通じ連載は継続され、センス溢れるユーモアで人気が出始めた。そして小学一年生~六年生まで内容を描き分けていた。人気に火をつけたのがコロコロコミックの創刊。当初は全学年のドラえもんを再編集して掲載していた。1979年にテレ朝でアニメがスタート。大人にも知られ一気に人気作品となった。平山さんはF先生が長者番付に載っている頃、移動にタクシーではなくバスの回数券を渡されたことに驚いたと話した。
ドラえもんマニアのサバンナ高橋が珠玉のエピソードをプレゼン。漫画で是非呼んでほしいとし、「のび太の結婚前夜」でのしずかちゃんパパがしずかちゃんに対して送る言葉が素晴らしいと絶賛。さらに最後の一コマで落とす笑いのセンスが凄いという。
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続いて証言してくれるのはアニメ「ドラえもん」のプロデューサーを26年間担当した別紙壮一さん。漫画に惚れ込んだ別紙さんがアニメ化を提案するが当時大人には知られていなかったため音沙汰なしだったという。当時はアニメ1本作るのに約1000万円が必要で当時の「シンエイ動画」には厳しかった。そこで別紙さんは10分ほどのパイロット版を作ることに。別紙さんが各社にお願いに行くとタダで協力してくれたという。そしてパイロットフィルムが完成。そして月~土の毎日放送の枠が決定。
ドラえもんの映画化が決定。1作目「のび太の恐竜」はゴジラと同時上映だった。お客さんの入り状況は各地大盛況で映画化は大成功となった。当時アニメ映画では驚異的な配給収入15億円超え。翌年からほぼ毎年映画を制作。
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- 映画ドラえもん のび太の恐竜
ドラえもんのひみつ道具のオチを予想。まずは「きこりの泉」の結末を予想。
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ドラえもんのひみつ道具「きこりの泉」のオチを予想。正解は「きれいなジャイアンが現れる」。続いては「バイバイン」のオチを予想。正解は「くりまんじゅを宇宙に飛ばす」。このくりまんじゅうの行方は映画ドラえもんで伏線回収している。
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ドラえもんのひみつ道具「バイバイン」で増えたくりまんじゅうは映画で伏線回収されているが、一切触れられていない。
「映画ドラえもん のび太の地球交響楽」は大ヒット上映中!
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- 映画ドラえもん のび太の地球交響楽
イワクラと吉住の番組の番組宣伝。