去年10月に鳥取・米子北高校に創部されたドローンサッカー部。毎週月曜日、放課後に練習。創部から2か月で初出場した公式戦で勝利。ドローンサッカーは2016年に韓国発祥の競技。5対5で行い、ドローンボールを操作し、ゴールを通過させると得点。最新戦略型チーム競技として注目。世界40の国と地域でプレーされ、日本では53チーム約500人がプレーしている。部員の経歴は8人中3人が元帰宅部でゲーマー。コントローラー操作に長けているのでドローン操作はすぐに習得。自主トレはゲームのコントローラーで。顧問・足立教諭は「コントローラーを握ることが出来れば年齢や性別・障がいの有無など問わず同じ土俵で戦うことが出来るユニバーサルな競技」と話している。スタジオで上村アナと井上アナがドローンサッカーに挑戦。出演者は「盛り上がる!いろんなことが同時に起きるので楽しそう!」等とコメント。目標は全国大会優勝・世界大会へ。足立教諭は「成績だけでなくドローンのイベントやボランティアに参加して地域貢献できるような部活にしていきたい」と話した。