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「ナイルモニター」 のテレビ露出情報

最近は仰天するような落とし物も増えている。もともとペットとして飼われていたトカゲが拾われ、警察に落とし物として届けられたという。実は犬猫以外の動物の落とし物は年間8000匹以上。中でも増えているのがトカゲやヘビ、カメなどのエキゾチックアニマル。通常落とし物は警察で保管されるが、生きている動物となると世話が必要になるので、保護センターなどに預けられることも多い。京都市の教会は小さな水族館を併設していることもあり、警察からたびたび依頼があるという。動物は通常の落とし物と同じように、飼い主が現れるのを待ち、3か月間は保管。その間に持ち主が見つからなければ新たな飼い主を探したり引き取り飼育する。なぜエキゾチックアニマルの落とし物が増えているのか。コロナ後に買うことを持て余す人が増えて捨てられるというケースが増えている。たとえ捨てられたとしても落とし物として扱われる。動物を含め、去年全国の警察に届けられた落とし物は約2979万点と過去最多を更新。単純計算で4人に1人が落とし物をしたことになる。最近はワイヤレスイヤホンや携帯扇風機など小型電子機器の落とし物が増えている。スマホの落とし物は東京だけで1日約600台にも及ぶが、半分以上は持ち主のもとに戻っている。ところで持ち主が現れない場合どうなるのか。その行先の1つが鉄道忘れ物市を手掛ける有限会社ラボーテ。月に一度、競売で入札され忘れ物を仕入れているという。傘などの大きなもの以外は段ボールに詰め込まれている。一度に20箱前後仕入れ、1箱当たり約1万円、しかし中身はわからない。ドキドキしながら開けてみると?

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