日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は一時3万9000円を下回った。ハイテク株安が重しだが、朝安後は下げ渋る展開。中国の新興AIの新モデルが米国の脅威になるとの見方から、きのうの米国市場でAI関連株が急落。中国企業ディープシークが低コストの半導体や少ないデータでAIを開発・運用できるとの観測で、エヌビディアは17%安となった。日経平均は3日続落。アドバンテスト、ソフトバンクグループ、東京エレクトロンの3銘柄が下げを主導していた。
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