日経CNBC・曽根純恵、平野憲一が解説。日経平均株価は大幅高で4万円を回復。3日ぶりの大幅反発。米国長期金利は上昇。ナスダック続伸や為替のドル高円安などが手掛かり。メガバンクは揃って昨年来高値を更新した。平野氏は「NY株はまちまち。マネタリーベースも4カ月連続減少だが、以前として高水準を保っている。昨年から続く自社株買いで株式の数は減っており、株式市場にとって悪いバランスではない。」などと指摘した。
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