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「ナナツバコツブムシ」 のテレビ露出情報

東広島市安芸津町沖の瀬戸内海に浮かぶホボロ島は、全長約50mの無人島。ホボロという竹籠に形が似ていることから、その名がついた。年月とともに急速に侵食され、地元では消えゆく島と言われている。1950年には、大小2つの山がはっきりと確認できたが、現在、大きい方の山はなくなってしまっている。島を見続けてきた植野さんは、その理由や記憶を若い世代に伝えている。侵食の理由は、ナナツバコツブムシ。体長約1cmで、岩の中のプランクトンを食べる。地質学の専門家の調査で、波風による風化だけでなく、この虫による浸食作用が起きていたことがわかった。全長50mほどの島に、約100万匹の虫が生息しているという。植野さんと子どもたちは、ホボロ島に上陸し、島を観察。そこには、無数の小さな穴があり、穴を掘ると、ナナツバコツブムシを見つけられた。波風にさらされ、元々岩に穴があきやすかったとみられる。島は、やがて消滅するとも言われている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年9月9日放送 20:00 - 22:54 日本テレビ
第45回高校生クイズ高校生クイズ 日本列島縦断の大冒険
スタートから140m地点の難問かハズレカードが混ざっているエリアでは奈良の東大寺学園と東京の私立武蔵と東京の吉祥女子が挑戦し、通常問題には三重の四日市と静岡の沼津東が挑戦した。1番手で戻ってきたのは東大寺学園で、難問「わずか7年で達成されている1960年に池田勇人内閣が打ち出した国内総生産を10年以内に2倍にするという経済政策を何という?」に挑んだ。正解は「[…続きを読む]

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