中東情勢の影響でペンキやシンナーなどの不足が心配されている。住宅建設会社ではシンナーや塗料などナフサ由来の製品が不足が深刻で、工事延期の可能性もあるという。塗装業者850社のうち「シンナーが通常通り入手できる」と回答したのは約2.7%だった。きのう塗装業界の団体は国交省に対し資材の供給確保などを要請し対応を求めた。朝日新聞によるとLIXILがきのう、ユニットバスの注文を受けても納期を「未定」としていることを明らかにした。競合するTOTOがユニットバスの新規受注を停止しており、そのあおりを受けて受注が殺到しているという。一方、政府は改めて「ナフサの供給は前年通り行われている」と強調した。
