3大会連続のメダルを狙う卓球男子日本代表はオーストラリアと対戦。第1試合を勝利した日本は第2試合、エース・張本智和が登場。第1ゲーム、強烈なフォアハンドが炸裂しわずか4分で第1ゲームを先取すると、続く第2ゲームも強烈ショットを連発。張本は6連続ポイントを奪い第2ゲームも連取。迎えた第3ゲームも抑え張本がストレート勝ち(張本智和3-0H.ベー)をおさめると、第3試合では五輪初出場の篠塚大登もストレート勝ち(篠塚大登3-0F.ルー)。日本が準々決勝進出を決めた(日本3-0オーストラリア)。
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